精密工学会誌への論文投稿
特急校閲制度が変わります!
4月1日投稿分から特急校閲が以下のように変わります。
- 投稿日から14日程度(従来は30日)で査読結果を返します。
- 特急校閲料を改定します:ページ数に関わらず1編につき50,000円(税別)
- 特急校閲料は投稿時に請求させていただきます。
精密工学会誌2024年4月号から変わります!
- 投稿論文を精密工学会誌の冊子版にも掲載します。
- 投稿論文は全ページカラー掲載とします。
- 投稿論文の掲載料を改定いたします。
- 精密工学会誌の表紙にその号に掲載の投稿論文の図を掲載します(希望者のみ・有料)。
- 投稿料:ページ数に関わらず、1編につき 20,000円(税別)
ただし、筆頭著者が本会個人会員(正会員・学生会員)の場合はこれを免除します。
論文の体裁と執筆要綱
- 「精密工学会誌」論文等執筆・投稿要綱 執筆要綱付録
- 「精密工学会誌」論文等執筆・投稿要綱(英語版)
Guidelines for preparation and submission of papers to the Journal of the Japan Society for Precision Engineering - 投稿原稿(修正原稿,最終原稿)作成要領
- 「精密工学会」論文等のPDF原稿(原稿ファイル)作成の手引き
- 原稿見本
- 論文投稿用の電子ファイルテンプレート
WORD形式 / Tex形式 ( classファイル、 sample.tex、sample.pdf )
Word format (in English)
この電子ファイルテンプレートは利用者の参考用に用意したものです。コンピュータの環境等によっては、正しく機能しない場合がありますので、利用者の責任においてご使用下さい。このテンプレートに関する技術的なお問い合わせはご遠慮下さい。
電子投稿の手順
電子投稿を行ったときの、初回投稿から最終原稿掲載までの流れは下の図のようになっています。電子投稿の手順は大きく分けて以下の4つのプロセスから構成されます。
ユーザ登録プロセス | 初めてJ-Stageより投稿を行う際にユーザ登録を行う。次回以降は不要。 | |
投稿原稿提出プロセス | 初回投稿に相当.事務局による書類確認、原稿体裁確認の後、受付が認定される。 | |
修正原稿提出プロセス | 査読者の指摘事項に対する回答作業、および指摘内容を反映した修正原稿を提出する。 | |
最終原稿提出プロセス | 原稿の掲載が確定した後、校正を実施した掲載用原稿を提出する。 |
図中、 から までの各段階では、著者はJ-Stageのシステムより査読に関するeメールを受け取り、それに対する回答をJ-StageのWeb画面上から電子ファイルをアップロードすることによって行います。
このアップロードにおけるWeb画面の操作の詳細につきましては、精密工学会誌向けWeb投稿マニュアルをご参照ください。
著者が用意する電子ファイルの種類
電子投稿システムでは、図中、掲載号決定後の[掲載号決定通知]、[前刷作成依頼]および[掲載料納入]以外のすべての過程がeメールによる通知とWebにアップロードされる電子ファイルによって処理されます。その際、各プロセスにおいて著者は以下に示す電子ファイルをテンプレートに従って作成する必要があります。
以下は、上の から の各段階において必要となるファイルの内容です。
投稿原稿提出プロセス
【1】投稿原稿ファイル | 投稿する論文原稿本体をPDF形式で保存したファイルです。 注 : カラーでJ-STAGEへの掲載を希望するページのみ図表がカラーで保存されていることを確認してください。 |
【2】投稿準備ファイル |
初回投稿時、Web上からシステムに入力する論文情報をあらかじめ整理して準備するためのファイルです。本ファイルはシステムへのアップロードは行いません。 注 : ファイル内に審査希望分野番号および審査希望分野細目番号を記入する際には学会ページ内の 分野番号表 を参照してください。 |
テンプレートフォーム (WORD版 ) (ZIP版 ) | |
【3】原稿情報ファイル |
原稿の種別、独創性、新規性、有用性、続報関係論文の存在、関連論文との関連情報を校閲者に連絡するためのファイルです。 注 : ファイルの作成にあたっては、下のテンプレートフォームを必ず使用してください。2021年5月6日より原稿情報ファイルの「類別」の定義が変更になっています。記入の際はご留意くださいますようお願いします。 |
テンプレートフォーム (WORD版 ) (ZIP版 ) |
最終原稿提出プロセス
【6】最終原稿ファイル | 査読が終了し掲載が決定された論文に対して、掲載時のスタイルで作成された原稿をPDF形式で保存したものです。論文の原本として扱われます。 ※
注 意 注 : 必ずテキストが取り出せる形式で保存したPDFファイルとしてください。 |
〜 注意事項 〜
- PDFファイルおよび各種形式ファイルへのリンクを直接開けない場合は、ZIP版のリンクよりファイルをダウンロードして参照してください。
- ファイルをアップロードする際には、ファイル形式・命名規則 にしたがってファイルを作成するようにしてください。